はじめに
コジマです。
なんか、Qiitaでスクリーンショットの撮り方の記事を書いていた人が叩かれてましたね。
確かにレガシーなやり方ではあったけれど、そんな袋叩きにしなくても。。。と思ったりしました。
レガシーでも手数が増えるのはいいことだと思います。
思いつく限り色々紹介してみますね。
これがすべてじゃないと思いますが、知らない方法があったらへぇ~と思ってくださいw
キャプチャを撮るときのキャプチャは面倒なので割愛。
方法1:PrtScキー(全画面のキャプチャを取得)
非アクティブな画面を含むすべての画面をキャプチャできます。
デュアルディスプレイでもすべての画面のキャプチャを取得できます。
正直あんまつかわないです。
方法2:Alt+PrintScreen(アクティブな画面のみキャプチャ)
アクティブな画面のみキャプチャしたいときに使います。
あまり使わないですが、ツールチップなんかをキャプチャしたいときは後述する方法だと消えちゃったりするので
ツールチップなんかをキャプチャしたいときはこの方法でキャプチャしてからmspaintで編集したりします。
方法3:SnippingTool(選択した範囲をキャプチャ、Win10持ってない人向け)
Win+Rを押してSnippingToolと入力したら使えます。
任意の選択した範囲をキャプチャできます。
Win7使って仕事してた時はよく使ってました。
方法4:Win+Shift+S(選択した範囲をキャプチャ。Win10向け)
Win10では、スクリーンショットを取るためのショートカットキーが用意されています。
Win+Shift+Sで任意の選択した範囲をキャプチャできます。
使い勝手はSnippingToolに似ています。
自動でクリップボードに登録されるので、Ctrl+Vでそのまま貼り付けできます。
SlackやBacklogにそのままペーストして共有できるので重宝しています。
方法5:フリーのソフトを使う(定型化した作業をするときなど)
私はWinshotというソフトを使用していたことがあります。
ショートカットを設定して、指定のフォルダに設定した命名規則でどんどんキャプチャを作っていけます。
自動テストの概念がないシステムに携わっていた時、単体試験のエビデンスを取るときに使ってました。
方法6:Chromeの機能を使う(ブラウザのスクロール下までの全画面のキャプチャを取得)
Google Chromeのデベロッパツールの「capture full size screen shot」という機能を使って全画面をキャプチャすることができます。
ブラウザの画面をスクロール下まで目いっぱい一枚の画像ファイルを撮りたいときに便利です。
方法7:プログラミングして作る
おまけですね。私はまだこの必要に駆られたことがないので作ったことはないです。
ただ、こんなこともやろうと思えばできるよってことで紹介します。
参考URLをいくつか貼るので興味があったら見てみるとよいと思います。
PowerShellでアクティブウィンドウをキャプチャ
スクリーンショットを取得して指定フォルダに保存する
さいごに
このほかにもいくらでもやり方あると思います。
ここで私が一番言いたいのは、何やるにしても手数を持っているとよいということです。
キャプチャ一つ撮るのも実は奥が深いものなんだなと、私は思いますよ。
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以上、コジマでした。