はじめに
コジマです。
Gitを使った開発のときに、一時的に変更した特定のファイルの変更を取り消したい
なんてときに使うコマンドです。
コマンド
以下のようにコマンドを実行します。
git checkout <ファイル名>
git checkout はこういう風にも使えるんですね!
直前にコミットしたときの状態に戻ります。
デバッグ用に一時的にパラメータ修正したときとか重宝します。
例えば、test.pyファイルの変更を取り消したいときには
git checkout test.py
と実行します。
さいごに
git checkoutでは大きく分けて以下の2通りの使い方ができることが分かりました。
・git checkout [ブランチ] でブランチの切り替え
・git checkout [ファイル] でファイルを最新コミット時点に戻す
・git checkout [ファイル] でファイルを最新コミット時点に戻す
細かいのは省きます。
git cloneの公式リファレンス貼っておきますので、より詳しく知りたい方は見てみてください。
https://git-scm.com/docs/git-checkout
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以上、コジマでした。