【Python】関数の使い方が思い出せなければdocstringを確認すればいい【__doc__】

【Python】関数の使い方が思い出せなければdocstringを確認すればいい【__doc__】

はじめに

コジマです。

Pythonで使いたい関数のdocstringを見る方法を紹介する記事です。

docstringとは

簡単に言うと、javadocやperldocなんかのPython版。
モジュールや関数の使い方が書いてある。

この記事ではdocstring自体には深入りしないです。

実際に見てみる

見方は超簡単

モジュール名や関数名の後ろに.__doc__とつけてprintするだけ。

numpyモジュールのdocstringを見てみましょう。
docstringにはnumpyスタイルと言うものがあるくらいなので、例にちょうどいいかと思いました。

import numpy as np

print(np.__doc__)

そうするとこんな感じでべろーーーっと出てきます。これがdocstringです。

NumPy
=====

Provides
  1. An array object of arbitrary homogeneous items
  2. Fast mathematical operations over arrays
  3. Linear Algebra, Fourier Transforms, Random Number Generation

(省略)

Copies vs. in-place operation
-----------------------------
Most of the functions in `numpy` return a copy of the array argument
(e.g., `np.sort`).  In-place versions of these functions are often
available as array methods, i.e. ``x = np.array([1,2,3]); x.sort()``.
Exceptions to this rule are documented.

np.arrayメソッドのdocstringも見てましょう。

import numpy as np

print(np.array.__doc__)
array(object, dtype=None, copy=True, order='K', subok=False, ndmin=0)

    Create an array.

    Parameters
    ----------
(省略)

    Examples
    --------
    >>> np.array([1, 2, 3])
    array([1, 2, 3])

    Upcasting:

    >>> np.array([1, 2, 3.0])
    array([ 1.,  2.,  3.])

(省略)

このように関数の使い方が記載されています。

docstringは自作の関数に対して自分で書くこともできるので、それはまた別の機会に。

さいごに

docstringを表示する方法について書きました。

  • モジュールについて深く知りたい
  • 関数の使い方を思い出したい

なんて場合に非常に便利です。

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以上、コジマでした。


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