Python 3 エンジニア認定基礎試験に受かってきました

Python 3 エンジニア認定基礎試験に受かってきました

はじめに

コジマです。

2019/3/2に
Python 3 エンジニア認定基礎試験なるやつを受けてきました。
https://www.pythonic-exam.com/exam/basic

Python3の基礎文法の理解力を計る試験です。
Pythonエンジニアの入り口?になる試験だと思います。

結果・所感

825/1000点でした。
合格点は700点。

難易度は高くなく、受かるとは思っていたので
嬉しいよりも安心したという気持ちです。

9割行きたかったなというのと、クラスの問題を落としてたんで
しっかり復習しないとなという反省点はあります。

難易度的にはかなり易しめ。
Python触ってる人は殆ど勉強する必要ないかと思います。
既にPython案件に従事している人は受ける必要もないかと思います。

どのくらい勉強したのか?

試験のための勉強はほとんどしていないです。
Pythonチュートリアルを一通り読んでから

DIVE INTO EXAMの模擬試験を繰り返し解いていき、
900点を安定して超えられるようになったところで
オリジナルのハンズオンを作っていました。
https://github.com/kojimanotech/Python_Tutorial

(これ、試験受ける時点でクラスの手前までしか作れなかったんや。。失点の原因かな。。)
いや、これ完成させますので!させますので!

期間的には2カ月くらいですが、そんなにがっつりやらなかったです。

なぜ受けたのか

大きく2つあります。

  • Pythonを勉強してきた証明がほしかった
  • 今後の学習のモチベーションに繋げたかった

Pythonに興味持ってからUdemy受講してタノシーってなってたんですけど
口で「Python勉強してます」とだけ言ったところで誰も見向きもしてくれないので
「Python勉強したよ」っていう証明がほしかったんですね。

ただ、難易度が低いので言うほど見向いてなんてくれないとは思いますけどw

他にもいくつか取りたいなと思っている資格はあるんですけど、
資格の勉強って死ぬほどつまらないんですよね。
少しでもとっかかりがほしかったので自分の興味がある分野かつ手堅く合格できそうな資格として
Python 3 エンジニア認定基礎試験に受かってきました。

合格証は一か月後くらいになるとのことなので届くのが楽しみです。

ちょっとだけ偉そうなアドバイス

ベンダー資格はいつでも受けることができちゃうのと、費用がまあまあ高いことから
何となく先延ばしにしちゃいがちなんですけど、受けようかなと思ったら
日程だけ先に決めて申し込んじゃったほうがいいです。
これはガチ。

そのくらいしか言えることないですけどね笑

さいごに

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ソースコードを一緒に手を動かしながら学べば十分理解することができます。
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以上、コジマでした。


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