はじめに
コジマです。
自社のイベントなんですけど、たまたま暇だったんで行ってきました。
軽くそこでやったことや雰囲気のレポをしようかと思います。
やったこと
ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装という本を進めていました。
手書き文字認識ができるといいなーって思ってやってました。
3章の3.6「手書き文字認識」を中心にコードを写しながら動作を確認していきました。
成果
目標としているところまで進めることはできました。
コードの理解が追いついてない実感があります。
Pythonはライブラリが強力ですが、色んな処理の流れがブラックボックスになってしまうので
時々しっかり掘り下げていかないといけないですね。
そのフェーズに入ったのかなと思いました。
数時間でもできることはたかが知れてるので、
日々積み上げていかないと技術力を高められないですね。
- 活性化関数とディープラーニングの関係の理解が曖昧
- 最適な活性化関数を見つけてくる方法がわかっていない
以上が今の自分の課題だと分かりました。
要するに上辺だけの操作しか今はできていないということですね。
数学で言うと公式は覚えたけど公式の意味をわかってない。
例えば微分の計算はできるけど、微分は微小な範囲の傾きを求めることで接点の傾きとその点で関数が増加しているか減少しているかの判定ができる
ってことは知らないって感じですね。
精進していきます。
メイプルもくもく会の感想
進行できる人がしずくだけしかいなかった
メイプルの広報でもあり、もくもく会の主催でもあるしずくがもくもく会の説明など進行も、その間に来たお客さんの対応も全部しずくがやってました。
うちの社員は僕ともう一人いたので、その間の進行はなんとなくサポートしていましたが、
誰もうちの社員居なかったらちょっと大変かなーなんて思いました。
毎回行けるわけじゃないけど、行けるときは行こうかと思うので、
そのときはサポートしますね。
思ったよりは賑やか
お喋りOKで交流もしながらオベンキョしていきましょ。
という方針のようです。
僕はすごい静かなのも気を遣ってしまうのでちょうどいいと思いました。
賑やかな雰囲気が捗ると言う人にはおすすめできると思います。
並行して面接もやってたりするので、静かにやりたい人には向かないとも思いました。
交流会的なものは特になし
他のもくもく会にもいくつか行ったことはあるんですけど、アフターで雑談タイムや交流会があったりします。
午前の部、午後の部とある中で午前の部に参加したのですが、帰り際少し挨拶したくらいで
あまりしっかり喋ることはできませんでした。
ピザ会やメイプルバーなんかが交流会の類のもので、
もくもく会はもくもく会で切り分けられているのかな?
それか交流ももくもくタイムに含まれているのかな?
もくもく会としては少々無機質な印象もありました。
さいごに
今回の感想をまとめると
- 賑やかな雰囲気でもくもくしたい人にはとても良き
- 交流を求めるなら別のイベントにも参加するのがいいかも
という感じでした。
あと最近の恒例ですが、よかったら是非Twitter(@kojimanotech)のフォローもお願いします!
以上、コジマでした。