はじめに
コジマです。
10/28(日)に社内LT会がありまして、テーマ自由で喋っていいよってことなので参加して来ました。
ちょっと振り返っていこうかと思います。
LT会に参加した理由
- 単純に興味あった
- 人前で話す経験を積みたかった
- 勉強会でLTする人に憧れてた
大体こんな感じかな。
人前は慣れていますが、LTの経験はなかったので登壇に至った次第です。
こんなスライド作りました
作ったスライドはこちら
世界一美しい数列
本当は埋め込みたかったんだけど、うまく表示できなかったのでやり方知ってる人いたらこっそり教えてください。
「世界一美しい数列」と題して
フィボナッチ数列と黄金比の関連についてお話ししました。
概要
「美しい」という言葉。それは数学にもよく用いられる。
複雑な計算を施した後にシンプルな数字に行き着くと「綺麗」「美しい」など思ったりする。
今回はその中でも芸術性も含む「黄金比」に着目する。
黄金比の一例として「フィボナッチ数列」を紹介した。
1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,…
と自身の項とその前の項を足し合わせると次の項になる。
それを繰り返していくだけのシンプルな数列である。
一見関連性が見えない「黄金比」と「フィボナッチ数列」。
前後の項の比を取っていくことを繰り返して行くと…?
このテーマにした理由
というのを書きました。
なんでこのテーマにしたかと言いますと、
- 数学が好きだから
- フィボナッチ数列も黄金比も有名だけど、フィボナッチ数列と黄金比の関連を知る人は少ないから
- 今後のブログで数学記事も書けるようにするため←
です。
感想
時間、足んないっす!!
自分の好きなものを限られた時間にまとめるのはかなり技術要りますね。
と言いつつ少し時間余らせてしまったんだけど。。。
かなり話したい内容を厳選したんですよね。
本当は黄金長方形とフィボナッチ数列の対応をじっくり説明したかったし
フィボナッチ数列の一般項を求める過程を説明したかったし
ただ、一番実感としてあったのは
「自分が一番伝えたいものはなにか」ということを考えれることですね。
限られた時間の中で自分のプレゼンを印象に残さなければならないわけですから
要点はどこにあって、結論に至るまでに必ず必要な情報とそうでないものの選別はかなりしました。
社内で行ったゆるいものでしたが、こうして振り返ると短い時間でかなり得るものはあったと思います。
また数学のお話をしたいと思います。
ではまたいつか!