コジマです。
今までの自分への反省も込めた記事になります。
自分が新しいプロジェクトの面談だったり、転職の面接で
「何を勉強すればいいですか?」
って結構聞いちゃってたんです。
もしかしたらそれでもいいのかもしれませんが、私の中でそれはNGワードだと思ったんですね。
その結論に至った理由が1つあります。
受け身に見える
エンジニアというのは常に勉強が必要なんですよね。
新しい技術の情報を得たり、市場の動向を追ったり、特定の技術を身につけるためサービスやアプリを作ってみたり
資格の勉強をしたりと、まあ色々あるわけです。
それなのに「何を勉強すればいいですか?」と聞いてしまうと、
- そのためにしか勉強しない人間
- 言われたことしかやらない人間
という風に思われてしまうのではないかと思いました。
実際そんな感じの反応もらったことありますし。反省…。
勉強することを習慣化して
仮に今まで大した業務をしていなくても、
「実務経験はこれだけですが、独学でこれだけのことをやっています!なので、こういう側面で御社に貢献できると思います。」
なんて高らかに宣言しちゃうのがいいんじゃないかな、と。
日本独特の一人前にならないと「できる」と言ってはいけないような風潮滅びてまえ!
(ここまでしか)できないです。から
(ここまでなら)できます。
という風に変えていきたいです。
以前のもくもく会の成果を見た目がダサくても公開したのにはそういった意味も込められています。
勉強することは苦でないことが、一応有名な大学出たことによる強みですねw
やっぱり新しい知識を得ることって楽しいじゃないですか。
それだけで人生豊かになるし。
もし、「そんなことしか勉強してねえなんてお前使えねえな」と人事の人に言われたら
後で泣きながらウイスキー飲めばいいのですw
勉強始めた当時は
「自分は枯れ果てた技術しか使えない2020年で死ぬエンジニアだ」と
そんな劣等感に苛まれてました。
正直今でもそうは思っているのですが←
勉強を重ねていって劣等感は無くなっていきました。
人それぞれ得意不得意はあって、
自分にとっての得意をアピールしていけばいいと。
「勉強を継続的に行う人は業務でしかプログラムやらない人よりも強い」
と心の中で少し思えるようになれましたw
それが吉と出るか凶と出るかは分からないですが、将来に希望を持っていきたいですね!
絶対に
私服で自社開発の会社に入って副業もしながら働く世界線に移るのだ!
そして独立できたらいいなぁ
26で結婚も考え出す歳で夢語り出すと周りからの目は冷たくなって
結局世間体気にしてしまうのが現実ですよねぇ。
それを変えるためには周りの目を変えていかなあかんで。
イベントオーガナイザーの経験から先を見越して起こさなきゃいけないアクションは他の人よりは優れているはず。
こんな記事も書いていたりするのでよかったらみてね。
イベントオーガナイザーをやっていた頃の話
超余談だけど、
ツイッターの別垢のツイートが多くて整理したいけど黒歴史クリーナーの手にも追えないから
1回ツイートしたら2個ツイート削除するようなアプリ作りたいなぁ。
完全に自分用ですけどねw
作ったらGitHubにでもあげたいな。
まぁ、twitter用のアプリケーションを自分で作っていたいですね。
時期未定ですが…w
ここまで読んでくれてありがとうございます。
以上コジマでした。
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