【休みてえ】有給消化ができる国日本になるために超えたい5つの壁

【休みてえ】有給消化ができる国日本になるために超えたい5つの壁

コジマです。

皆さん休めてますか?
有給はそこそこ使うようにしてるつもりでも余りまくってます。
インフルエンザになってしまった時のために5日は残すようにしているのですが10日以上
余ってしまっています。

働き方改革と世間では言いますが、全然有給なんて取れる風潮にないですよね。
日本人の有休消化率、世界最下位 エクスペディア調査
日本は世界で一番休めない国なんですね。

日本人が有給取らない理由って、休めないはもちろんあると思うんですけど、
責任感罪悪感だと思うんですよね。
国民性ではあると思うのですが…私が考えるそんな日本人の心を変えるために
必要なことまとめてみました。

1:有給に理由なんていらねえ

最近疲れてるからリフレッシュするために休みたいとか
理由として話したらちょっと怒られそうな理由で休みたい時ってありませんか?
もっと気楽に取れるべきだと思うんですよね。

2:1人に仕事を任せないで

SES企業の1人現場とか最悪ですよね。
リカバリしてくれる人も引き継げる人もいないわけですから。
有給の申請とかしづらいなんてものではないですね。

3:休んでる時に連絡しないで

せっかく有給取ってもメールやら電話やら来て全然休んだ気になれないこともあります。
有給消化しても休んだ気になれないなら出社したほうがマシなんて
感覚が麻痺して来そうですよね。

4:有給が取れるスケジュールで仕事をさせて

元々有給を取れるスケジュールになってないです。
1日でも1人でも欠けてはいけない。休めるわけもない。
残業でリカバリするしかないんですね。

5:皆、もっと休んで!

サボれとか働くなということではないです。
日本人は働きすぎなんです。
ワークライフバランスを両立するためにもっと皆で休んでいかないと
立場が弱い人は「あの人が働いてるから休みづらいなぁ。。」となってしまいます。

最後に

実は有給を使ってこの記事を書いているんですが←
罪悪感やっぱりあるんですよ。
スケジュール的に問題なくとも「迷惑かかるなぁ」とか。
でも調子出ないからリフレッシュしたいという日もあるわけでかなり強引に申請しました。
リフレッシュすることで生産性上がると思っているので、ここで最後に言っておきたい。

「休みやすい環境は働きやすい環境である」

とね。

以上、コジマでした。


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