コジマです。
未経験エンジニアとして就職した人が必ずと言って経験するのではないかと思います。
「何が分からないか分からない!!」
いわゆる意味不スパイラルが起こるわけです。(たった今名付けました…w)
最近でこそ無くなって来ましたが、新人の頃なんぞそれの連続…。
IT用語辞典で単語調べてもその意味も理解できない…。
上司に相談してもなんて言えばいいのか分からない…。
そんなを解決するためにたった1つだけ意識することがあります。
それが…
なんとなく分かった気になること!
は?って思った方すみません。
でも大事なことなんです。
初心者ほどきっちり覚えようとして脳のキャパシティを超えてしまいます。
特に最初はなんとなーく覚えていいんです。
例えば「サーバ」という言葉の意味を知る際に、
サーバとは、コンピュータネットワークにおいて、他のコンピュータに対し、自身の持っている機能やサービス、データなどを提供するコンピュータのこと。また、そのような機能を持ったソフトウェア。「SV」「srv」「svr」などの略号で示されることもある。
なーんていきなり覚えようとしても頭の中?だらけになります。
この場合は
「なんか色々提供してくれてるやつなんだな」
↓
「ネットワーク上で機能を提供してくれるやつなんだな」
↓
「ネットワーク上で他のコンピュータに自分が持ってる機能を提供するコンピュータなんだな」
みたいに少しずつ掘り下げていくと良いです。
最後に私がお世話になったサイトを1つ紹介します。
ご存知の方もいるとは思いますが
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
というサイトがあります。
なんとなーく分かりたい時本当に便利です。用語も豊富ですし、かなり噛み砕いた説明されています。
内容の引用はNGだけどリンクフリーということで紹介させていただきました。
ただしなんとなくですからね。なんとなく。
でも大事なんですよ!
これから新人エンジニアになるけど最初の一歩が中々踏み出せない方、
勉強しても思うように進められない方。
一度なんとなく精神になってみてください。
以上、コジマでした。